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PCR検査の結果は、、。PCR検査を受けてみて実感したこと

どうもゆいパパです!

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以前ブログに書きましたが、私は38度台の熱と強烈な下痢のため、病院を受診しようとしたところ、PCR検査を受けることになりました。

参考までに以前のPCR検査の記事はこちら⬇️

2、3日後に結果は病院から電話で教えてくれるとのことでした。

そして、PCR検査を受けてからちょうど2日目に病院から連絡がありました!

結果を早く知りたいところですが、まず氏名・生年月日・住所の確認があります。

結果は、、、、、、

 

、、、、、、、、、

 

陰性でした(良かった)。

病院から「ただ偽陰性であり、100%感染していない訳ではないため、症状が治ってから72時間は自宅待機してください。」とも言われました。

私は偽陰性という言葉を初めて聞いたので、病院に偽陰性の意味を確認しました。

このPCR検査自体がコロナに感染していないと100%言えないため、あくまで70%ぐらいの確率で陰性であり、30%の確率で偽陰性だそうです。

つまり、100%陰性とは言い切れないから自粛していなさいという意味です。

このことはPCR検査を受けたすべての人に病院は伝えているそうで、安心しました。

PCR検査を受けてみて実感したことは、結果が出るまではかなり精神的にきついということです!

PCR検査を受けたことで、会社には病状や行動歴を詳細に聞かれましたし、同僚にも情報は広まっていたので、もし陽性だった場合にどうしようかと不安がありました。

自分が病気で苦しむのはいいのですが、自分が陽性になると周りの同僚が濃厚接触者として、PCR検査を受けさせられ、陽性であった場合にその人たちも14日間自宅療養になり、迷惑をかけてしまうということがとても嫌でした。

自分は幸い陰性でしたが、コロナ陽性によるいじめや差別が問題になっていますよね。

ある大学のラグビー部がクラスターになり、部員でない同じ大学の学生がアルバイト先から出勤しないよう言われたり、教育実習を断られることも起こっているようです。

私たちに今できることは、とにかくマスク着用や手洗いなどを徹底し、会食はなるべく控えること。

そして、コロナ陽性の人が復帰した時にはいじめや差別をせず受け入れてあげること。

コロナはいつ誰にでも感染するリスクがあることを心に留めておけば、いじめや差別は少なくなるはずです。

ワクチンができるまでは、コロナ解決の糸口が見えませんが、皆さんコロナに負けず頑張りましょう!

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