自己啓発

仕事が早い人の10の特徴

どうも、ゆいパパです!

皆さんは仕事が早いと言われますか?

私は就職して9年目になりますが、現在は周りからよく仕事が早いと言ってもらえます

自己分析だと最初の頃はスピードは特に早くはないですが、仕事が丁寧・正確という印象だったのではないかと感じています。

私が仕事の効率を意識し始めたのは、忙しい部署に異動してからです。

どうすれば仕事が効率よく終わるのかビジネス書を何冊も読みました。

ビジネス書は参考にならないという意見もあるかと思いますが、私はビジネス書から多くのことを学びました。

ビジネス書から学んだ仕事が早い人の特徴と実際の職場にいる仕事が早い人の特徴には10個の共通点があったので、以下で共有したいと思います。

仕事が早い人の10の特徴

レスポンスが早い

電話やメールやライン等何でもそうですが、仕事ができる人はとにかくレスポンスが早いです。

取引き相手にメールをして、相手からメールの返信が早ければ早い程、相手への信頼は高まります。

時間は有限です。メールの返信が遅いと相手の時間まで奪ってしまいますので気をつけましょう。

目標を明確に決め行動する

5W1Hを意識して、上司と共通認識のもと、目標に向かって行動することは大切です。

最初の段階で最低限確認すべき事項を話し合い、疑問点等を残さないよう上司に質問しましょう。

目標が定まっていない場合、途中で修正が必要になる可能性もあるため、かなりの時間ロスに繋がってしまいます。

報連相を小まめにする

報連相は仕事の基本であるにも関わらず、報連相が出来ていない人がたくさんいます。

私は何人かの後輩社員の教育係をしてきましたが、やはり仕事ができる後輩は皆んな報連相を小まめにしてきます。

教育係としても報連相を小まめにしてくれると安心できます。

自分で考える力を持っている

教育係をしていて感じることは、自分の考えがなく、ただ質問してくる人が多いなと感じます。

自分の考えを持ったうえで、相談されるとより良い議論に繋がります。

普段から自分で考える習慣をつけ、いつでも臨機応変に対応できる力を身につけたいですね。

仕事を振るのが上手い

仕事が遅い人に限って、仕事を振るのが下手だと感じます。

仕事をする上で得意分野の社員に仕事を振った方が効率的です。

ただし、闇雲に仕事を振ると嫌がられるので、普段から自分自身も信頼されるような仕事をしていなければなりません。

スケジュール管理ができている

帰社する前や当日の朝に手帳のスケジュールをよく確認し、事前の準備が大切です。

平気で遅刻する人がいますが、遅刻は相手の時間を奪っているという認識を持ってください。

待ち合わせ時間の5分前から10分前ぐらいには到着するのが基本です。

当たり前ですが、遅刻するようなら先方に遅れる旨の連絡はしてください。

朝に集中して仕事をする

朝は頭がクリアであり、電話もならないため、集中力が高まります。

朝早く出社する人で残業が多い人はいないように感じます。

朝早くても残業している人はそもそも仕事のやり方が間違っているのでしょう。

朝からトップスピードで仕事を終わらし、周りの同僚に差をつけましょう。

残業しない

残業が習慣化している人はとにかく仕事が遅いです。

最初から残業ありきで仕事をしているため、集中力も低いです。

息抜きに私語はいいと思いますが、残業に繋がらないようにうまく気持ちを切り替えましょう。

今の時代、残業している人は評価されません。限られた時間で数多くの仕事をこなす生産性の高い働き方が求められています。

整理整頓ができている

書類・机・PCのデスクトップ等の整理整頓が日頃からできている人は物を探す時間等に追われず効率よく仕事ができます。

あなたの周りの仕事ができない人をよく観察してみてください。きっと机が整理整頓できていないですよ。

就業前と就業後には最低でも机の上や身の周りを綺麗に整理整頓する習慣を身につけましょう。

就業前と就業後には最低でも机の上や身の周りを綺麗に整理整頓する習慣を身につけましょう。

パソコンスキルがある

今の時代は何でもパソコンでやる仕事が大半のため、パソコンのスキルがある人は仕事も早いです。

パソコンが得意なだけで、重宝されることもあるため、できるだけ早くパソコンのスキルはあげた方がいいですぐ。

おすすめはVBAマクロのスキルが身につくと周りの同僚に差をつけ、事務の効率化につながりますよ。

上記の10項目ができている人は間違いなく、仕事が早く、仕事を効率よくこなしている人だと思います!

私自身もすべて該当するかは客観的には分かりませんが、上記の10項目を意識して仕事をしています。

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